顧客ニーズに合った設備導入支援により売上向上!
事業内容
飲食店(寿司、会席料理、定食など)
従業員
0〜5名
支援分野
- 販路開拓
- 事業承継
- IT化
- BCP
- 設備投資
- 資金繰り
- 創業
- その他

強み・特長
・約100年前の1923年頃に初代(祖父)が寿司屋・旅館業を創業。
・当代で3代目。
・お客様の目の前で握るお寿司が好評。
・大広間、中広間、個室を備えている。
・先代(2代目)から約50年受け継ぐタレで焼く鰻が大好評。
・当代で3代目。
・お客様の目の前で握るお寿司が好評。
・大広間、中広間、個室を備えている。
・先代(2代目)から約50年受け継ぐタレで焼く鰻が大好評。
相談内容・課題
・地域は高齢化が進んでおり、高齢者が安心できる食事場所を提供したい。
・新型コロナウイルス感染症により売上が激減。
・特にコロナ禍で食事様式が変化し、顧客ニーズに対応する必要がある。
・座敷と少人数掛けのカウンター席のみで、テーブル利用の希望されるお客様の要望に応えることができない。
・新型コロナウイルス感染症により売上が激減。
・特にコロナ禍で食事様式が変化し、顧客ニーズに対応する必要がある。
・座敷と少人数掛けのカウンター席のみで、テーブル利用の希望されるお客様の要望に応えることができない。
支援内容・活用した支援メニュー
①事業計画策定支援
・事業計画を策定し、市場動向や顧客ニーズを分析した。
・経営方針と経営目標の再確認を行い、今後のプランについて検討した。
・ターゲットを明確にして、今後の販売戦略について検討した。
②持続化補助金の活用
・策定した事業計画を基に、販路開拓のための補助事業計画を策定。
・補助事業計画の策定支援から申請支援、実施支援、実績報告の支援を行った。
・事業計画を策定し、市場動向や顧客ニーズを分析した。
・経営方針と経営目標の再確認を行い、今後のプランについて検討した。
・ターゲットを明確にして、今後の販売戦略について検討した。
②持続化補助金の活用
・策定した事業計画を基に、販路開拓のための補助事業計画を策定。
・補助事業計画の策定支援から申請支援、実施支援、実績報告の支援を行った。
成果・改善効果など
①ターゲット、顧客ニーズの明確化
・事業計画の策定によりターゲットを明確化された。
・顧客ニーズの分析結果から、顧客ニーズに合った設備として、座敷用テーブル席を導入した。
②定量的効果
・設備導入後、売上が前年同期比で27%増加。
・計画目標を上回る売上、利用客数を達成。
③お客様の声
・テーブル席は足が痛くならないから安心して食事が出来る。
・事業計画の策定によりターゲットを明確化された。
・顧客ニーズの分析結果から、顧客ニーズに合った設備として、座敷用テーブル席を導入した。
②定量的効果
・設備導入後、売上が前年同期比で27%増加。
・計画目標を上回る売上、利用客数を達成。
③お客様の声
・テーブル席は足が痛くならないから安心して食事が出来る。
事業者の声
今回、商工会への相談をきっかけに、今後の事業計画を策定することができました。計画を見える化することで情報の顕著化を図ることができました。最近では、コロナ禍で遠のいていたお客様が来店いただく機会が増え、団体のお客様の利用では、今回導入したテーブル席から予約が埋まっていきます。お客様から「テーブル席は楽でいいね」などのお声を頂戴し、とても大きな効果を得ることができました。