新たな販路開拓への支援
事業内容
長年千代保稲荷神社の参道で営業をしてきたが、近年経営環境が変化してきたことにより厳しい経営状況となっている。経営環境の変化としては、①鰻価格の上昇、②千代保稲荷神社の来訪者数の減少、③猛暑日が長期間続くことで来訪者が減少し閑散期の経営が悪化、④従業員の高齢化による営業時間の短縮などが挙げられ、これにより当店の来店客数も減少している。このような状況下、店舗での売上を維持していくことが厳しいため、店舗以外での売上を確保できるよう新たな販路の開拓が課題となる。
企業支援の概要
従業員
0〜5名
支援分野
- 販路開拓
- 販路開拓
- 事業継承
- IT化
- BCP
- 設備投資
- 資金繰り
- 創業
- その他
強み・特長
観光地である千代保稲荷神社の参道に店を構え、創業100年を超える飲食店。
創業当時から継ぎ足されてきた秘伝の「うなぎのタレ」を使用したうなぎ料理をメインに取り扱い毎月参拝し当店を訪れる常連客も多い。令和1年からは創業100周年を見据えこのうなぎのタレを使用した商品開発にも力を入れ、「川うなり」と名付けたスイーツや料理等を作り、提供している。
相談内容・課題
長年千代保稲荷神社の参道で営業をしてきたが、近年経営環境が変化してきたことにより厳しい経営状況となっている。経営環境の変化としては、①鰻価格の上昇、②千代保稲荷神社の来訪者数の減少、③猛暑日が長期間続くことで来訪者が減少し閑散期の経営が悪化、④従業員の高齢化による営業時間の短縮などが挙げられ、これにより当店の来店客数も減少している。このような状況下、店舗での売上を維持していくことが厳しいため、店舗以外での売上を確保できるよう新たな販路の開拓が課題となる。
支援内容・活用した支援メニュー
①販路開拓に向けた商談会等への出品(ダイレクト商談会・buyer’s one・buyer’s room)
店舗営業以外の売上を獲得できるようにと新たな販路開拓の一つとして岐阜県商工会連合会で斡旋をしている商談会の情報提供を行うとともに申込みシートの作成を支援。
②新商品販売に向けた取り組み支援(市ステップアップ補助金の活用)
上記の商談会のうちbuyer’s oneにて㈱マクアケ様に手を挙げていただき、Makuakeでのプロジェクトにて新商品の販売を実施することとなる。そこで販売サイトの構築にあたり市の補助金活用を提案、申請の支援を行う。
成果・改善効果など
①販路開拓に向けた商談会等への出品
始めに取り組んだダイレクト商談会では商談までは進むことはできなかったが試食していただいた方々よりコメントをいただき、現在の商品での取り扱いの難しさを認識する。
そこで商品開発からバイヤーの方に支援をいただけるbuyer’s oneへ申込みを行う。今回㈱マクアケ様に手を挙げていただきMakuakeプロジェクトに挑戦することができた。プロジェクトでは開始2時間で目標金額を達成、2週間で目標金額の800%を達成した。
これまで店舗以外での販売としてECサイトで冷蔵商品を取り扱ってきたが、今回新たに冷凍商品を開発したことで今後の販路開拓の可能性も広がったと思われる。またバイヤー目線でのアドバイスもいただき今後の商品開発の参考にもなった。
またbuyer’s oneで開発した新商品を11月のbuyer’s roomに出品を行い、5社よりお声掛けをいただくことができた。実際の商談についてはこれから行われるため引き続き支援を行っていく。
②新商品販売に向けた取り組み支援
今回Makuakeでのプロジェクトにて新商品の販売を実施したが、その際によりお客様に興味を持ってもらえるようなサイトを作ることが重要であり、市補助金を活用することで、十分なサイト構築をすることができ、購入に繋がったと思われる。
事業者の声
以前より店舗での営業が厳しくなる状況であり、店舗とは別の販売先を作らないとと思って取り組んでいたが、今回商談会等を通して徐々に進めることができていると思う。実際の商談等についてはこれから進めていく為、引き続き支援をいただきながら販路開拓に向けた取り組みをさらに進めていきたい。
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