展示会出展と販促ツール作成による販路開拓
事業内容
防災対策製品製造及びシステム開発業
従業員
6〜10名
支援分野
- 販路開拓
- 事業承継
- IT化
- BCP
- 設備投資
- 資金繰り
- 創業
- その他

強み・特長
防災対策に特化して事業展開を行っており防災に対する知識やノウハウは特に優れている。また、全国の自治体向けの防災アプリを提供しており、数多くの自治体の防災対策を自治体の担当者から伺う機会が多いことから防災について自治体が今後どのように考えているのか、何を欲しているのかを直接伺うことができるためニーズの高い防災対策製品のヒントを収集することが可能。
相談内容・課題
システムの販売先は自治体に限られていたが、防災関連製品は一般に広く使用できる製品が多く民間企業から一般家庭までをターゲットとしておりこれまでとは異なった販路を開拓する必要がある。昨今の自然災害やコロナウイルス感染症の拡大によって企業、一般家庭でも非常事態に備える動きも加速しているためこのような市場拡大局面で取引先をいち早く開拓していくことが課題。
支援内容・活用した支援メニュー
【活用した支援メニュー】岐阜県小規模事業者持続化補助金
【支援内容】防災関連製品を周知するための展示会出展、新製品である非常用トイレ「エスまるくん」販売促進、各種防災関連製品の広告宣伝の3つに関する取組み支援。知名度向上と開発した製品の販路開拓を行うことで自治体や企業との契約を獲得し生産量を増加させることで一製品当たりの製造単価を減少させることで物価上昇局面においても継続的に利益を確保を目標とした。
【補助事業】展示会出展、スタッフウエア・販促チラシ作成、新聞広告掲載
非常用トイレパッケージデザイン、ホームページ改修
【支援内容】防災関連製品を周知するための展示会出展、新製品である非常用トイレ「エスまるくん」販売促進、各種防災関連製品の広告宣伝の3つに関する取組み支援。知名度向上と開発した製品の販路開拓を行うことで自治体や企業との契約を獲得し生産量を増加させることで一製品当たりの製造単価を減少させることで物価上昇局面においても継続的に利益を確保を目標とした。
【補助事業】展示会出展、スタッフウエア・販促チラシ作成、新聞広告掲載
非常用トイレパッケージデザイン、ホームページ改修
成果・改善効果など
展示会をはじめ新聞広告、多くの自治体や地区の防災イベントに参加し、近隣のお客様に商品を周知できた。ネット販売では個人購入の増加や、自治体、自治会単位の共同購入の商談につながった。
当事業の販売効果により、既設事業との相乗効果が生じ、それによって営業を効率的に行う事ができ、継続的に売り上げを伸ばしていく事に期待ができる。
当事業の販売効果により、既設事業との相乗効果が生じ、それによって営業を効率的に行う事ができ、継続的に売り上げを伸ばしていく事に期待ができる。
事業者の声
新聞広告での周知やチラシ、ホームページを一新するには、まとまった資金が必要だが、それらを一気に行う事で事業の販売促進が短時間で行うことができた。事業を進めるにつれて予算配分に変更出来ると良い点が見えてきたため、変更申請を提出しました。迅速に対応して頂けたので、満足のいく効果が得られた。