当店においても、飲食業界全体と同様に慢性的な人材不足が課題となっていました。特に洗い場業務は作業量が多く、団体客の利用後には大量の食器や調理器具の洗浄が発生するため、洗い場の人員が不足すると接客担当者が作業を補助せざるを得ず、業務負担や労働時間の増加につながっていました。このような状況を改善し、洗い場業務の省力化と作業環境の整備を図るため、以下の取り組みを行いました。
① 業務用プレジェットウォッシャーの導入
② 洗い場業務工程の見直し(手洗いによる予備洗い工程の削減)
③ 洗い場作業時間の短縮による勤務体制の調整
導入前は、残菜処理、手洗いによる予備洗い、ラックへの並べ替えなど複数の工程が必要でしたが、導入後は手洗いによる予備洗い作業が不要となり、食器をセットするだけで洗浄が可能となりました。これにより、洗い物が集中する時間帯でも作業時間の短縮が可能となり、昼・夜ともに2時間以内で業務を終えられる体制を整えることができました。