新着情報
事業拡大に向けての継続支援
事業内容
製造業(家具修復業)
従業員
0〜5名
支援分野
- 販路開拓
- 事業承継
- IT化
- BCP
- 設備投資
- 資金繰り
- 創業
- その他

強み・特長
当事業は平成29年12月に創業し、ヴィンテージの北欧家具を中心に椅子やソファの革の張り替えや木部のメンテナンスを行っています。
【当事業の強み】
①北欧ヴィンテージ家具を修理できる技術・ノウハウ
②SNS上での情報発信力(Instagramフォロワー1万人)
③家具のクオリティを高めるために厳選した材料を使用
④家具などの商品の納品・引き取りは自ら行う
【当事業の強み】
①北欧ヴィンテージ家具を修理できる技術・ノウハウ
②SNS上での情報発信力(Instagramフォロワー1万人)
③家具のクオリティを高めるために厳選した材料を使用
④家具などの商品の納品・引き取りは自ら行う
相談内容・課題
日々仕事をしていく中で、下記の課題が明確になり相談を受けました。
・事業計画及びアクションプランを策定していないため、具体的にどう動いていけばよいのかわからない。
・財務状況を正確に把握していないため、設備投資やその他の支出について検討ができない。
・開業時に建てた工房は受注増加により作業スペースと材料置き場が確保できていない。
・受注増加に生産が追いついておらず、依頼から納品まで日数がかかってしまう。
以上のことが課題としてあげられ、事業運営に関する身近な相談相手として寄り添う必要性を感じ、支援にあたってきました。
・事業計画及びアクションプランを策定していないため、具体的にどう動いていけばよいのかわからない。
・財務状況を正確に把握していないため、設備投資やその他の支出について検討ができない。
・開業時に建てた工房は受注増加により作業スペースと材料置き場が確保できていない。
・受注増加に生産が追いついておらず、依頼から納品まで日数がかかってしまう。
以上のことが課題としてあげられ、事業運営に関する身近な相談相手として寄り添う必要性を感じ、支援にあたってきました。
支援内容・活用した支援メニュー
①アクションプランの策定
事業拡大や業務効率化などの課題克服、目標達成のために行うことをひとつひとつ計画書に落とし込み具体的な日程や活用する補助金等を決めました。
②財務分析支援
2~3か月に一度、帳面の確認をし、事業の収益性と安全性をメインとした分析を行いました。
分析結果を説明して設備投資などの支出について一緒に検討をしました。
③不動産購入に係る金融支援
不動産購入に係る融資について、政策金融公庫のマル経融資やコロナ特別融資を提案し、地元の金融機関の融資条件との比較と融資申込支援も同時に行いました。
④補助金申請支援(小規模事業者持続化補助金)
業務効率向上のために必要な機械について聞き取りを行った。内製化を図ることが喫緊の課題であるためそれを実現できるための3つの設備投資(腕ミシン・ロックミシン・ウレタンカット用バンドナイフ)を小規模事業者持続化補助金を活用して設備投資を行う予定です。(R5.2採択)
事業拡大や業務効率化などの課題克服、目標達成のために行うことをひとつひとつ計画書に落とし込み具体的な日程や活用する補助金等を決めました。
②財務分析支援
2~3か月に一度、帳面の確認をし、事業の収益性と安全性をメインとした分析を行いました。
分析結果を説明して設備投資などの支出について一緒に検討をしました。
③不動産購入に係る金融支援
不動産購入に係る融資について、政策金融公庫のマル経融資やコロナ特別融資を提案し、地元の金融機関の融資条件との比較と融資申込支援も同時に行いました。
④補助金申請支援(小規模事業者持続化補助金)
業務効率向上のために必要な機械について聞き取りを行った。内製化を図ることが喫緊の課題であるためそれを実現できるための3つの設備投資(腕ミシン・ロックミシン・ウレタンカット用バンドナイフ)を小規模事業者持続化補助金を活用して設備投資を行う予定です。(R5.2採択)
成果・改善効果など
「実施すべき取組が明確化」
業務効率化や販路開拓、人材確保などのために何をどう取り組むべきかを明確化したことで、活用すべき支援施策やPR活動等をスケジュール立てて実行できるようになった。
「事業の経営状態の把握」
現時点で事業がどのくらいの生産性・効率性なのかを等を把握でき、また今後の予測売上も加味した上での投資ができるようになった。
「設備投資による業務効率化の実現」
持続化補助金を活用した設備投資を行うことで、自社での内製化を図ることができお客さまや取引先からのニーズに応えられる環境を整備することができ、売上増加・固定費削減・機会損失の減少につなげることができそうです。
業務効率化や販路開拓、人材確保などのために何をどう取り組むべきかを明確化したことで、活用すべき支援施策やPR活動等をスケジュール立てて実行できるようになった。
「事業の経営状態の把握」
現時点で事業がどのくらいの生産性・効率性なのかを等を把握でき、また今後の予測売上も加味した上での投資ができるようになった。
「設備投資による業務効率化の実現」
持続化補助金を活用した設備投資を行うことで、自社での内製化を図ることができお客さまや取引先からのニーズに応えられる環境を整備することができ、売上増加・固定費削減・機会損失の減少につなげることができそうです。
事業者の声
アクションプランの策定をはじめ財務分析や補助金活用、融資のことまで、何度も相談に応じていただいたことで、不安に思っていたところを解消することができ、感謝しております。今後とも、ご支援よろしくお願いします。