岐阜県商工会連合会

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事業者・創業者の皆様へ

六次産業化に向けた取り組み支援

事業内容

農作物の栽培と販売

従業員

0〜5名

支援分野

  • 販路開拓
  • 事業承継
  • IT化
  • BCP
  • 設備投資
  • 資金繰り
  • 創業
  • その他

強み・特長

微生物の働きで土壌のポテンシャルを最大限に生かした農法「オキシラル農法」を岐阜県で初めて導入し、令和5年12月開業した。
高齢化が加速する地域で耕作放棄地を減らし、活用し、名物となる加工品づくりを目指し活動する仲間づくりに奮闘中。自らが栽培した安心・安全な野菜を使ったカフェのオープンを目指し、まずはオキシラル農法で栽培した野菜の味を知ってもらいたいと、地元のイベントや道の駅などで販売している。

相談内容・課題

野菜の栽培には時間がかかるので収入としてはまだ少ないが、資材や農機具の購入に資金が必要だったため、融資を受けたい、と来会された。金融機関に相談へ行き説明を受けた中で、創業融資を申し込むつもりだが経営計画書の書き方がわからないので教えて欲しい、とのことだった。商工会への加入後6カ月を経過していないこと、また、現在は農業のみのためマル経融資は難しいと判断し、まずは6次産業化に向けた経営計画の聞き取りから支援を開始した。

支援内容・活用した支援メニュー

①現状の事業内容の聞き取り
②今後の事業展開の確認(6次産業化への道しるべを商工会職員と共有)
③融資相談、内容の確認
④商工会主催のセミナーへ参加(「経営計画策定セミナー」への参加を促し専門家より作成方法を学んだ)
⑤経営計画書作成支援、ブラッシュアップ
⑥決算支援(現在は白色申告。青色の説明と収支内訳書の作成支援。)

成果・改善効果など

◆今後の事業の方向性を共有できた
経営計画書を作成することで、6次産業化への取組みなど自らも再考できた。現在はオキシラル農法を多くの方に知ってもらい、その農法で作った野菜の美味しさを実感してもらうため販路開拓に努め、野菜が安定的に栽培できるようになれば加工品の開発とカフェオープンに向けた取り組みをしていくことを商工会職員と情報を共有できた。それにより、その段階に応じた設備投資や補助金活用などのタイミングもわかり、商工会としても支援を進めやすくなった。
◆経営計画書の作成により金融機関へのアピールになった
商工会で開催した経営計画策定セミナーに参加したことでハードルが下がり、試行錯誤しながらも自ら経営計画書を作成することができた。また、内容を商工会職員が確認しブラッシュアップすることで、事業者には安心感を持ってもらえた。その計画書は創業融資のために金融機関に提出する資料として使用した。

事業者の声

商工会では無料のセミナーや決算支援などしてもらえるのでありがたいです。今は農業が主ですが、6次産業化に向けた取り組みを進めていく中で、今後も商工会にはお世話になります。
これからもよろしくお願いします。