養老町商工会

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事業者・創業者の皆様へ

インバウンド消費増加に向けた取り組み

事業内容

飲食店 うなぎ料理

従業員

0〜5名

支援分野

  • 販路開拓
  • 事業承継
  • IT化
  • BCP
  • 設備投資
  • 資金繰り
  • 創業
  • その他

強み・特長

・寿司屋から、日本料理店に代わってきた。
・もともと寿司屋であったため、海鮮物及びうなぎの仕入れルートには、強みがある。
・県道58号線沿いに立地し、関富加インターから下呂温泉と中間地に位置している。
・うなぎ料理には、注文が入ってから捌き調理を行うため臭みなどほとんどない。焼き加減と、たれに定評があり、リピート客も多い。

相談内容・課題

【相談内容】
コロナが5類に移行されたものの、地元客の宴会がなくなりコロナ前に比べると売上減少している。インバウンドで外国人観光客が増加しており、下呂方面等への通行客の昼食需要が増えてきた。外国人観光客はうなぎ料理を多く頼まれる。外国人観光客を中心に集客を行い、オペレーションの改善も同時に進めたい。
【 課 題 】
繁忙時に素早く合理的なオーダー処理を行う事で、顧客回転率を高め機会損失を減らす必要がある。また、顧客数増加のため、県道沿いで観光客の多く通る立地をいかした認知度を向上をはかる取組が必要である。

支援内容・活用した支援メニュー

以下の補助金活用に際し、事業計画作成から効果検証まで伴走支援を行った
・調理器具の見直し(国の小規模事業者持続化補助金活用)
集中する来客に対応できるように使用中の調理器具よりも性能の良い調理器具を導入し、回転率および生産性の向上を図った。
・ストアーカードの作成(国の小規模事業者持続化補助金活用)
ストアーカードを作成することでお店の認知度を上げ、来店の誘導を図った。チラシ程邪魔にならず持ち帰りやすい名刺サイズを採用。
・空調設備の導入(関市中小企業省エネルギー化促進事業補助金活用)
外国人客が日本の高温多湿な暑さに慣れていないことから空調設備を導入し、快適な食事時間を提供できるようにした。

成果・改善効果など

・生産性の向上成功
調理器具を導入したことでうなぎの一度に焼き上げられる枚数が増加し、従来よりも焼き上がり時間が短縮され回転率向上につながった。また、うなぎの焼き上がりもふっくらし、顧客満足度が向上した。
・店の認知度向上・来店客増加
ストアカード発行から1か月に、来店客への聞き取りから、ストアカードを見ての来店が5名あった。うなぎの取扱店だとわかりやすいデザインで来店しやすかったとの意見があった。インバウンドの影響で道の駅周辺と下呂方面への外国人観光客が増加している中で店の周知による来店客増加が期待できる。
・過ごしやすい空間
空調設備の導入により快適な食事ができる過ごしやすい空間となり、お客様の滞在時間が少し伸びたものの追加注文が増加し、売上増加に繋がった。

事業者の声

インバウンドによる周辺地域の外国人観光客が増加している中での補助金活用であったので、集客に努められたらと思います。
調理器具の買い替えのきっかけであったり、販路拡大の意欲向上につながるきっかけになりました。