事業者・創業者の皆様へ
事業者名 GARAGE SEVEN'S
- 取組内容
- ①事業前の課題
整備時にリフトで自動車を持ち上げるが、現有のものは50cmまでしか上がらない。そのため狭い隙間に入り込んでの作業となる。これには以下の課題がある。
A.見やすく指導のしやすい環境づくり
自動車整備は技術職であるため、言葉だけの説明より、実際に隣で見て覚えることが習熟へと繋がる。しかし狭い空間では視界も狭く、技術を要する細かい作業ほど見えにくい。そのため、指導が曖昧になったり、直接見ながらの指導がしにくくなったりする。その結果、新人教育が遅れ若手が育ちにくくなっている。
B.作業のしやすい環境づくり
作業空間が狭いことで、作業の多くを一人が担当する状態である。本来簡単な作業と職人作業を分けることができれば、マイクロワーカーのような時短労働者や、半日のパートさんなどを雇いやすくなる。
②課題に対する具体的な取組内容
2025年12月17日リフトを導入した。
- 取組の効果・成果
- 2025年12月17日にリフトを導入したことにより、車両を目線の高さまで持ち上げた状態での作業が可能となり、無理な姿勢での作業が大幅に減少した。その結果、身体的負担が軽減され、高齢者や体力に自信のない従業員でも安全かつ継続的に作業できる職場環境が整備された。また、作業状況を複数人で確認しやすくなったことで、OJTによる技術指導が行いやすくなり、新人教育の効率化と技術習得期間の短縮に繋がった。さらに、作業の分業化が進み、多様な働き方を受け入れやすい環境づくりにも寄与している。