瑞穂市商工会

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商工会について

  • 瑞穂市商工会について

    瑞穂市商工会の沿革

    昭和35年の商工会法制定の制定により、商工業の総合的な改善を図り国民経済の健全な発展に寄与する事を目的として、穂積町商工会と巣南町商工会がそれぞれ設立されて以降、時代に即した事業者の経営支援事業を実施してまいりました。


    その後、人口減少・少子高齢化等の社会経済情勢の変化や地方分権の担い手となる基礎自治体にふさわしい行財政基盤の確立を目的として行われた市町村合併により、平成15年5月に穂積町と巣南町が合併し、瑞穂市が誕生したことに伴い、商工会においても合併協議会による検討を重ねた結果、穂積町商工会・巣南町商工会の2商工会を解散することとし、平成18年7月に「瑞穂市商工会」が発足しました。

     

     

     

    瑞穂市商工会における取り組みについて

    商工会では、事業者の経営改善を目的とした経営改善普及事業と地域社会の発展を目的とした地域振興事業の2大事業に取り組んでいます。本ページでは、瑞穂市商工会における当該事業の取り組みについて、ご紹介いたします。

     

     

    みずほ創業塾(経営改善普及事業)

    平成28年5月に瑞穂市の産業力強化法に基づく認定創業支援事業の認可を受け、平成29年度より瑞穂市において新たに創業を予定している方等を対象に、経営・マーケティング・会計税務等のカリキュラムを用意し、創業時に必要となる知識・ノウハウの習得や、創業者・経営者のネットワーク構築の支援などを目的とした「みずほ創業塾」を開催しています。

     

     

    汽車まつり(地域振興事業)

    明治21年に国鉄東海道線が通り、明治39年8月1日には穂積駅ができました。これを祝い、昭和31年から「汽車まつり」が始まりました。

     

    この祭りでは、穂積小学校の金管バンドが穂積駅から市役所まで、「D51機関車模型」の先導を行い、地元の子どもたちが機関車模型を引っ張っていきます。

     

    祭りの会場である市役所駐車場では、ステージイベントやたくさんの屋台等が用意されるなど、瑞穂市の伝統的な夏祭りとなっています。