本巣市商工会

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事業者・創業者の皆様へ

廃業を検討していたところからの逆転劇

事業内容

飲食業、サービス業

従業員

0〜5名

支援分野

  • 販路開拓
  • 事業承継
  • IT化
  • BCP
  • 設備投資
  • 資金繰り
  • 創業
  • その他

強み・特長

当社は、季節の食材を活かした料理や熟練した職人の技術、和の落ち着いた雰囲気が特徴です。伝統的な日本料理を提供し、お客様を温かく歓迎しています。また、令和6年2月より新たな部門(サービス業)を立ち上げ、飛騨地域を中心に外壁クリーニングやマンションの定期清掃、エアコンクリーニング等、建物のメンテナンス業務を幅広く請け負っています。

相談内容・課題

日々の業務の中で下記の課題が明確になり相談を受けました。
・コロナによる観光・飲食産業の落ち込みに対抗するために持続可能な会社作りの支援をしてほしい。
・物価高騰下における価格転嫁が難しいため財務状況が悪化している。なにか別の手段でコスト削減できるような補助金などを提案してほしい。
ウィズコロナの生活スタイルが定着していることで観光・飲食業界は集客に苦戦を強いられている状況です。
事業運営に関する身近な相談相手として寄り添う必要性を感じ、新事業立ち上げ支援にあたってきました。

支援内容・活用した支援メニュー

①新事業の提案と立ち上げ支援
新規事業をリリースするにあたって市場選定、仮説検証、初期顧客の獲得支援を実施しました。
②原価管理及びパンフレット作成支援
事業の収益性と安全性をメインとした分析を行ったうえで提供するサービスの価格について一緒に検討をし、随時見直しを図った。また、新サービスを開始するにあたっての営業用パンフレット作成支援も行いました。
③業務効率改善支援 ⇒ 業務改善助成金の活用
コスト削減による財務体質改善に向けて、事業主にヒアリングをした上で上記の補助金申請を提案・申請をし、高所作業車を導入しました。
④経営計画策定支援
上記の課題や目標達成のために具体的なアクションプランや活用する補助金等を決めて、計画書に落としこみました。

成果・改善効果など

「実施すべき取組の明確化」
販路開拓やコスト削減等のために何をどう取り組むべきかを明確化したことで、活用すべき支援施策などをスケジュール立てて実行できるようになった。
「設備投資による財務体質の改善と業務効率化の実現」
省エネ導入補助金と業務改善助成金を活用した設備投資を行ったことでコストの大幅な改善をすることができた。(リース料含む固定費 20%減)
「現状の可視化と経営指針の策定」
高付加価値化に向けて、今後実施すべき事項を①経営状況②人事・労務環境③IT活用状況の3つの分野に分けて整理することができた。

事業者の声

商工会職員の提案もあって新事業(清掃・管理サービス業)を始めることになり約1年が経ちました。一時は廃業しようと思っていたところから経営状態もV字回復をし、いまでは法人化も検討しているところです。既存事業でなにをやってもうまくいかず悩んでいたところに新事業の提案、事業の立ち上げから初期顧客の獲得支援や原価管理支援等、なにからなにまでご支援いただき本当にありがとうございました。これからもずっと宜しくお願い致します。