養老町商工会

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外国人技能実習制度

商工会がサポートする外国人技能実習制度をご活用ください。

外国人技能実習制度とは

技能実習の基本理念
技能実習制度は、我が国で培われた技能、技術又は知識の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与することを目的として創設された制度です。
技能実習法には、技能実習制度が、このような国際協力という制度の趣旨・目的に反して、国内の人手不足を補う安価な労働力の確保等として使われることのないよう、基本理念として、技能実習は、
①技能等の適正な修得、習熟又は熟達のために整備され、かつ、技能実習生が技能実習に専念できるようにその保護を図る体制が確立された環境で行わなければならないこと、
②労働力の需給の調整の手段として行われてはならないこと
が定められています。

受入れのメリット
  • 企業内の職場環境の活性化
  • 外国ビジネスへの拡大及びネットワークの確保
  • 国際協力・技術支援
  • その他、さまざまな面での企業の発展に寄与しております。
送り出し機関の信用性

実際に現地へ選抜に行き、送り出し機関と交流し信頼関係を結んだ上で技能実習生と直接面接していただきます。
身元保証の元、安全かつ確実に優秀な実習生を選抜できます。
現在は中国・カンボジア・インドネシアの実習生を受け入れています。

研修生受入れ職種

機械・金属関係・・・鋳造、鍛造、機械加工、プレス、板金など
繊維・衣服関係・・・紡績、織布機器、染色、衣服製造など
食品製造関係・・・・缶詰、水産加工、食品加工、食品製造
建設関係・・・・・・・・建築、左官、配管、建設機械加工など
漁業関係・・・・・・・・漁船漁業など
農業関係・・・・・・・・施設農園、養鶏、養豚など
その他・・・・・・・・・・製本、印刷、家具製造、成形、塗装など

 

 

監理団体の業務の運営に関する規定について

>>監理団体の業務の運営に関する規定をダウンロードする(PDF)