岐阜県商工会連合会

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沿革

 昭和36年12月18日、岐阜県市町村会館において、県下74商工会が参加して設立総会を開催し、初代会長に当時岐阜県知事の松野幸泰氏を選任し、その第一歩をしるしました。岐阜県内の商工会の歴史は古く、明治30年には現在の養老町に高田商工会が誕生しており、大正13年には、県令第90号により商工会規則が発令され、県下各地に多くの商工会が設立されました。
こうしたなか、県下商工会の中心となるべき組織の必要性が叫ばれ、昭和34年11月16日に任意団体としての岐阜県商工会連合会が設立され、県下の商工会の連合体として活動を始めました。昭和35年には商工会法が施行され、その翌年の昭和36年7月15日に商工会法の一部改正によって、商工会連合会が法制化されたことに伴い、その年の12月に岐阜県商工会連合会が法に基づいた組織としてスタートしました。
以降、時代に即した事業者の経営支援事業を実施しております。