支援実績・実例
【終了】(笠原町商工会からのお知らせ)多治見市やきものづくり応援補助金 募集のご案内
2022.12.06
※12月14日に予定しておりました公募説明会は予算超過が早いため、中止とさせていただきます(12月5日追記)。
※予算増額されました。先着順にて受付中です。予算無くなり次第、受付終了させていただきます。ご承知おき下さい(12月19日追記)。
※現在の残高状況については多治見商工会議所HPをご参照ください。
概要
多治見市ではエネルギー価格高騰の影響を受けている多治見市内の陶磁器・同関連製品製造事業者が行うコスト削減、生産性向上に繋がる省エネ設備導入に対する支援を目的とします。
事業費
50,000千円(うち 補助金:49,000千円、事務受託経費:1,000千円)
※1 予算の範囲内において先着順で補助対象者を決定します。
補助対象事業
省エネかつ製造原価の抑制に向けた生産性向上効果を図ることができる新たな設備導入を補助対象とします。
補助対象事業者
多治見市内に事業所を有する陶磁器・同関連製品製造業者※
※1市内に本社又は事業所を有する陶磁器・同関連製品製造業者の法人及び個人事業主であって、市税に係る未納の徴収金がないものを指します。
※2市内に本社又は事業所を有していなくても、市内に工場・作業場を有していれば補助対象事業者として認め
ます。
※3市内に本社又は事業所を有していても、設備導入場所が市外の場合は、補助対象として認められません。
陶磁器・同関連製品製造業者の定義
日本標準産業分類-小分類214 陶磁器・同関連製品製造業に属する業種の内、自社内で製造・加工を営む事業者に限ります。
※1 上記、以外として陶磁器製品卸売業でも自社内で製品製造・加工を営む事業者も対象とします。
※2 陶磁器・同関連製品製造業者のいずれか1つでも、業種登録されていれば対象とします。
補助対象経費
陶磁器・同関連製品の製造過程において、エネルギー(電気・ガス・原油等)使用量の削減に資する設備への切り替え経費が対象です。
設備費+設計費+工事費全て補助対象経費として認めます。
本補助事業で取得した備品等の資産は、補助事業以外への転用や転売を禁じます。
尚、補助金交付申請額の算定段階において、消費税等は補助対象経費から除外して算定すること。
補助額・補助率
上限額:2,000,000円 下限額:30,000円
※1金額は補助金額であり、総費用ではありません。
※2上記、金額は1設備あたりです。
※3 複数回申請可能です。
補助率:補助対象経費の3分の2以内
補助対象設備
(1)補助対象設備
以下をすべて満たすこととします。
①エネルギー消費・管理を一体で行っている、多治見市内で既に事業活動を営んでいる工場・事業場等において、現在使用している設備を本事業で定められた補助対象設備に切り替えすること。
②工場の移転や集約等、既存の事業所を移設する際に既設の設備を切り替えする場合は対象とする。
③補助対象設備を導入して、省エネルギー化を図ること。
※1 但し、導入予定設備の性能(エネルギー消費効率等)の省エネルギー化が図れない設備の場合は補助対象設備とは認められない。
④製造原価抑制に関わる設備であること。
※1製造原価・・製品を製造する際にかかった原価の合計。主に「材料費」(商品を製造するときに必要な材料や燃料等の費用)、「労務費」(商品を製造している従業員の賃金等)、「経費」(工場内の光熱費等)を指します。
⑤工場・作業場内に関わる設備であること
⑥中古品でないこと。
⑦その他法令に定められた安全上の基準等を満たしている設備であること。
申請について
令和 4 年 12月1日(木)~ 令和5年1月 31日(火)持参
※1予算上限に達し次第、募集を終了致します。
※2予算額に関しては毎営業日、多治見商工会議所HPにて掲載します。
※3 令和4年4月1日(金)から 令和5年1月31日(火)までに購入し、支払いが済んでいる設備が対象です。
申請書類・補助金の詳細については公募要領やQ&Aをよく確認の上、ご提出ください。
1213改訂版-多治見市やきもの応援補助金-公募要項Vol3
問い合わせ先
本件に関するお問い合わせ等につきましては笠原町商工会または多治見商工会議所までお願い致します。
笠原町商工会
担当 | 細井 |
電話 | 0572-43-3241 |
FAX | 0572-43-4420 |
メールアドレス | kasasho@ml.gifushoko.or.jp |
補助金事務局 多治見商工会議所
担当 | 佐藤 |
電話 | 0572-25-5000 |